お腹が濡れない犬のレインコートおすすめ5選|フルカバー型の選び方

お腹が濡れない犬用フルカバーレインコートのおすすめ5選とトイレ対策を解説

「雨の日に散歩から帰ると、お腹がびしょびしょになっている」
「レインコートを着せているのに、毎回タオルとドライヤーが欠かせない」

お腹が濡れてしまうのは、背中だけを覆うタイプのレインコートを使っていることが多いためです。この記事では、お腹まで濡れにくいフルカバー(オーバーオール)型のレインコートの選び方とサイズの測り方、おすすめの5着を紹介します。各商品の販売ページの説明や、犬用レインコートの比較記事、犬の皮膚ケアに関する資料をもとにまとめました。

※本記事にはプロモーションが含まれます

最終更新日:2026年10月28日

記事の読了時間:約8分

【結論】お腹を濡らしたくないなら、4本の足まで覆うフルカバー型を選びましょう

背中だけを覆うポンチョ型やマント型では、地面からの跳ね返りや水たまりのしぶきがお腹にかかります。足まで覆うフルカバー(オーバーオール)型なら体の露出が少なく、濡れや泥はねを減らせます。ダックスやコーギーのようにお腹が地面に近い犬には特に向いています。迷ったら、縫い目まで防水処理されたフルッタ(Hurtta)ダウンポアスーツが候補になります。

\ 足まで覆う防水オーバーオール /


気になる4つの疑問への答え

  • お腹が濡れないレインコートは?:4本の足まで覆うフルカバー(オーバーオール)型です。背中だけを覆う型より、地面からの跳ね返りを受けにくくなります。
  • ダックスのお腹を守るには?:お腹が地面に近いので、フルカバー型が向いています。全身を覆う服を嫌がる場合は、お腹側だけを覆うエプロン型もあります。
  • 着せたままトイレはできる?:お尻や下腹部が開いた作りかどうかで変わります。購入前に商品画像で開き具合を確認しましょう。
  • サイズはどう選ぶ?:胴回りを測り、実寸より少しゆとりのあるサイズで、調節できるものを選ぶと安心です。

お腹まで覆うレインコート5選をひと目で比較

タイプ足まで覆う防水オーバーオール
特徴縫い目まで防水処理、反射材付き
向いている犬雨の日も長めに歩く犬
タイプ足まで覆う袖付きジャケット
特徴前が止水ファスナーで全開、裏地はメッシュ
向いている犬前を大きく開けて着せたい場合
タイプハーネス一体型の4脚フルカバー
特徴ハーネスを別に着ける手間が省ける
向いている犬小型犬から中型犬
タイプ足まで覆い、お腹を包む形
特徴四方向に伸びる生地で動きやすい
向いている犬よく動く犬や雪の日にも使いたい場合
タイプスヌードが付いたレインスーツ
特徴撥水性と透湿性のある生地
向いている犬頭や耳まわりの濡れも防ぎたい犬

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目次

普通のレインコートだとお腹が濡れるのはなぜ?

普通のレインコートとフルカバーレインコートの違いを比較した図解、お腹の防水範囲の違いを犬のシルエットで示す

フルカバーと普通のレインコートでは、お腹を覆う範囲が違います

「レインコートを着せているのにお腹が汚れる」という場合は、ポンチョ型やマント型を使っていることが多いです。これらは背中に降る雨を防ぐ作りなので、お腹側はほとんど覆われていません。

お腹が濡れる3つの理由

  • ● 背中しか覆っていない:ポンチョ型やマント型は体の上側だけを覆う作りです。お腹や脇腹、胸元は出たままになります。
  • ● 地面からの跳ね返り:雨は上から降るだけでなく、路面に当たって跳ね返ります。地面に近いお腹は、この跳ね返りを受けやすい場所です。
  • ● 水たまりのしぶき:歩くたびに足元で水がはね、お腹を下から濡らします。足の短い犬ほど影響を受けやすくなります。

4本の足まで覆うオーバーオール型は、マント型より体の露出が少ないため、濡れや泥はねを減らせるとされています(マイナビおすすめナビより)。

足の短い犬や毛の長い犬にフルカバーが向いている理由

短足犬(コーギー・ダックスフンド)のお腹が地面に近く泥はねしやすいことを示す図解、フルカバーレインコートの重要性

足の短い犬はお腹が地面に近く、泥はねを受けやすくなります

フルカバーが特に役立つ犬

  • ● 足の短い犬:ダックスフンドやコーギーはお腹が地面に近く、跳ね返りや水たまりのしぶきがかかりやすい体型です。胴長短足の犬には、お腹側を覆うエプロン型や、すべての足を覆うオーバーオール型がすすめられています(マイナビおすすめナビより)。
  • ● 毛の長い犬や巻き毛の犬:ゴールデンレトリバーのような長毛の犬や、トイプードルのように毛がカールしている犬は、水や泥が毛に残りやすく、乾かすのに時間がかかりがちです。

Honda Dogによると、雨の日のおでかけなどで濡れた体をそのままにしておくと、皮膚が蒸れたり雑菌が増えたりして、皮膚炎を起こすことがあります。濡れた体はできるだけ早く乾かしましょう。皮膚の赤みや発疹など、気になる様子があれば動物病院に相談してください。

フルカバーにすると帰宅後のケアはどう変わる?

全身を覆うタイプに替えると、帰宅後に拭いたり乾かしたりする範囲を減らせます。

足
普通のレインコート

4本とも足先から拭く
フルカバータイプ足先と足裏が中心
お腹
普通のレインコート

毎回拭いて乾かす
フルカバータイプ汚れが少なく済みやすい
ドライヤー
普通のレインコート

お腹や脇腹まで必要
フルカバータイプ乾かす範囲が狭く済みやすい

ただし、フルカバーでも首まわりや足先から水が入ることはあります。PetsRadarで紹介されている獣医師のアドバイスでは、雨の散歩のあとは指の間、お腹の下、脇の下、耳のまわりなど、湿気がこもりやすい場所までしっかり乾かすことがすすめられています。

フルカバーを着せたままトイレはできる?

フルカバーでも、排泄しやすいように下腹部やお尻まわりが開いた作りの商品があります。たとえばASMPETのレインコートは、販売ページで、下腹部と臀部(お尻まわり)が開いたデザインだと説明されています。開き具合は商品によって違うので、オスとメスで次の点を確認しておきましょう。

オスとメスで確認したいこと

  • ● オス(足を上げて排泄する子):足を上げたときに、下腹部の布に尿がかからないか。商品画像で下腹部の開き具合を確認します。
  • ● メス(しゃがんで排泄する子):しゃがんだときに、お尻まわりや後ろ足の内側に尿がかからないか。お尻まわりが大きく開いているものが安心です。
💡

レインコートと一緒にハーネスも見直す

フルカバーのレインコートには、ハーネスと一緒に使う商品もあります。雨の日の散歩で抜けにくいハーネスの選び方とおすすめを紹介しています。

抜けにくいハーネスの選び方を見る →

フルカバーのレインコートのサイズの測り方と選び方

フルカバーは足まで覆うため、胴回りだけでなく着丈や足の長さも着心地に関わります。サイズ表の項目は商品ごとに違いますが、次の順で確認すると選びやすくなります。

サイズを選ぶときのポイント

  • ● 胴回りを測る:胸のいちばん太いところを測ります。Hurttaの販売ページでは、測った胸囲に約5cm(2インチ)を足して動きやすさを確保するよう案内されています。
  • ● 少しゆとりのあるサイズにする:犬用レインコートは、実寸より少し大きめで、調節できるものが使いやすいとされています(mybestより)。毛の多い犬は、毛のボリュームも考えて選びましょう。
  • ● 着丈と足の長さも見る:サイズ表に着丈(背中の長さ)や足の長さが載っている商品は、その数値も愛犬の実寸と比べます。

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お腹が濡れないフルカバーのレインコートおすすめ5選

フルッタ(Hurtta)ダウンポアスーツ
タイプ足まで覆う防水オーバーオール
着せ方と調整首まわりと腰まわりの締め、脚の長さを調整
そのほかの特徴3Mの反射材、サイズによりハーネス用の開口部
iDog ストレッチレインジャケット
タイプ足まで覆う袖付きジャケット
着せ方と調整前の止水ファスナーを全開にして着せる、フードはストッパーで調整
そのほかの特徴総裏メッシュ、手洗い推奨
GIIPET ハーネス付きフルカバー
タイプハーネス一体型の4脚フルカバー
着せ方と調整背中開きで、ハーネスごと着せる
そのほかの特徴6サイズ、小型犬から中型犬向け
ASMPET 犬用レインコート
タイプ足まで覆い、お腹を包む形
着せ方と調整首まわりのドローコードと足裾のマジックテープで調整
そのほかの特徴下腹部とお尻まわりが開いた作り
マンダリンブラザーズ レインスーツ
タイプスヌード付きのレインスーツ
着せ方と調整テールアジャスターと首回りの調節ベルトで調整
そのほかの特徴撥水性と透湿性のある生地

仕様は販売ページなどの説明をもとにまとめています。価格やサイズ展開は時期や色によって変わるため、購入前に商品ページで確認してください。

フルッタ(Hurtta)ダウンポアスーツ|縫い目まで防水処理した本格派

フィンランドのドッグウェアブランド、フルッタ(Hurtta)のダウンポアスーツは、足まで覆うオーバーオール型のレインスーツです。販売ページによると、防水で汚れがつきにくい生地を使い、縫い目もすべてシーム処理されています。犬が動いてもカサカサ音がしにくい生地とされています。

首まわりと腰まわりを締めて体に合わせられ、脚の長さも調整できます。襟が高く、雨が首から入り込みにくい作りです。襟と後ろ足には3Mの反射材がついていて、暗い時間の散歩でも見えやすくなっています。サイズによっては、背中にハーネスとリードをつなぐための開口部もあります。

大雨の日もしっかりお腹を守りたい方や、雨の日も長めに散歩する犬に向いています。

おすすめ商品①:フルッタ(Hurtta)ダウンポアスーツ

縫い目まで防水処理された、足まで覆うオーバーオール型です。

\ 高い襟で首から雨が入りにくい /


iDog ストレッチレインジャケット|前が全開になる袖付きタイプ

アイドッグ(iDog)のストレッチレインジャケットは、足までカバーする袖付きのレインウェアです。楽天の販売ページによると、前は止水ファスナーで全部開く形なので、前を開いた状態で足を通し、ファスナーを閉めて着せられます。

表地はナイロン100%で撥水加工がされており、伸縮性は少しあるとされています。総裏タイプで、裏地には軽いメッシュ素材が使われています。フードにはツバがついていて、ストッパーで顔まわりに合わせて調整できます。サイズはSからXXL、Fのほか、DS、DM、DLという表記もあるので、愛犬の実寸とサイズ表を比べて選びましょう。お手入れは手洗いが推奨されています。

おすすめ商品②:iDog ストレッチレインジャケット

前を大きく開けて着せたい方に。裏地はメッシュです。

\ 前が止水ファスナーで全開になる袖付きタイプ /


GIIPET ハーネス付きフルカバー|ハーネス一体型で散歩の準備が少ない

GIIPETのレインコートは、ハーネスが一体になった4脚フルカバーのタイプです。ハーネスを着けてからレインコートを着せる手間が省けるので、雨の日の散歩の準備が少なく済みます。

販売ページでは、頭から尾まで全体を覆う設計で、背中にはリードをつなぐための穴があると説明されています。防水にはTPU素材が使われています。サイズは6種類で、チワワ、柴犬、トイプードル、ポメラニアン、ミニチュアダックスフンドなどの小型犬と中型犬向けとされています。

おすすめ商品③:GIIPET ハーネス付きフルカバー

ハーネスとレインコートを一度に着せたい方に。

\ ハーネス一体型の4脚フルカバー /


ASMPET 犬用レインコート|四方向に伸びる生地で動きやすい

ASMPETのレインコートは、表地にスパンデックスを使った、四方向に伸びる生地のレインコートです。販売ページでは、お腹を包み込むデザインで汚れから守ると説明されています。一方で、排泄しやすいように下腹部とお尻まわりは開いた作りです。

首まわりはゴム入りで、さらにドローコードで調整できます。足の裾はマジックテープで調節でき、背中にはハーネスと一緒に使える穴があります。雪の日の雪よけにも使えるとされています。

おすすめ商品④:ASMPET 犬用レインコート

よく動く犬や、雪の日にも使いたい方に。

\ 四方向に伸びる生地で動きやすい /


マンダリンブラザーズ レインスーツ|スヌード付きで頭まわりも守れる

マンダリンブラザーズのレインスーツは、楽天の販売ページによると表地がナイロン100%で、ポリウレタンのコーティングがされています。マイナビおすすめナビでは、撥水性と透湿性に優れた生地を使い、スヌードと持ち運び用の収納袋が付属していると紹介されています。

テールアジャスターや首回りの調節ベルトがあり、体に合わせて調整できる点も特徴です。スヌードをかぶせれば頭や耳まわりも濡れにくくなるので、耳の毛が長い犬にも使いやすい一着です。年式によって仕様が変わることがあるため、購入前に商品ページで確認してください。

おすすめ商品⑤:マンダリンブラザーズ レインスーツ

頭や耳まわりの濡れも防ぎたい方に。スヌードが付いています。

\ スヌード付きで頭や耳まわりも守れる /


💡

台風や大雨の日の散歩は

風や雨が強い日は、レインコートを着せても外に出ないほうがよいことがあります。散歩に行くかどうかの決め方や、外でしかトイレをしない犬の室内トイレの工夫をまとめています。

台風の日の犬の散歩を読む →

💡

雨の日の散歩後は足裏のケアも

フルカバーでも、足先や足裏はどうしても汚れます。散歩後に使える足拭きスプレーの選び方とおすすめを紹介しています。

犬の足拭きスプレーの選び方を見る →

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まとめ:お腹を濡らしたくないなら足まで覆うフルカバーを

雨の日にお腹が濡れるのは、背中だけを覆うレインコートでは地面からの跳ね返りや水たまりのしぶきを防げないためです。お腹まで守りたいなら、4本の足まで覆うフルカバー型を選びましょう。

防水性を重視するならフルッタ(Hurtta)ダウンポアスーツ、前を大きく開けて着せたいならiDog、ハーネスと一緒に着せたいならGIIPET、動きやすさを重視するならASMPET、頭まわりも守りたいならマンダリンブラザーズが候補になります。サイズは胴回りを測り、少しゆとりのあるものを選んでください。散歩のあとは、濡れたところをできるだけ早く乾かしましょう。

よくある質問

Q:フルカバーを嫌がる場合にお腹を濡らさない方法はありますか?

A:お腹側だけを覆うエプロン型(泥よけ)のレインコートがあります。よだれかけのような形でお腹側をガードし、汚れを減らせるとされています。

Q:レインコートを着せたら歩かなくなりました。どうすればいいですか?

A:服に慣れていない犬は、着せると固まってしまうことがあります。まず室内で短い時間だけ着せて、おやつやほめ言葉と組み合わせながら少しずつ慣らしていきましょう。

Q:チワワやトイプードルなどの小型犬でもフルカバーは使えますか?

A:使えます。たとえばGIIPETは、チワワやトイプードル、ポメラニアンなどの小型犬に合うサイズがあるとされています。サイズは胴回りの実寸をもとに選んでください。

Q:フルカバーのレインコートはどう洗えばいいですか?

A:商品の洗濯表示に従ってください。たとえばiDogのストレッチレインジャケットは手洗いが推奨されています。乾燥機が使えるかどうかも、洗濯表示で確認しましょう。

Q:雨の散歩から帰ったらどこを乾かせばいいですか?

A:フルカバーを着せていても、指の間、お腹の下、脇の下、耳のまわりなど湿気がこもりやすい場所まで乾かしましょう。皮膚の赤みやかゆがる様子など異変があれば、動物病院に相談してください。

免責事項
  • ※本記事は情報の提供を目的としており、専門的な医療アドバイスではありません。体調に不安がある場合は、必ず獣医師や専門機関にご相談ください。
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