愛犬用のブロワーおすすめ5選!大型犬のドライヤー時間を劇的短縮する選び方

愛犬用のブロワーおすすめ5選!大型犬のドライヤー時間を劇的短縮する選び方

※本記事はプロモーションが含まれます

「大型犬やダブルコートの犬をシャンプーしたあと、なかなか乾かなくて毎回ヘトヘト…」
「犬用ブロワーが気になるけれど、種類が多くてどれを選べばいいか分からない…」

大型犬や、柴犬・コーギーのように毛量の多い犬を自宅で乾かすのは、想像以上に大変ですよね。
人間用ドライヤーだけで乾かそうとすると時間がかかり、犬も飼い主さんも疲れてしまいがちです。

乾かすのに時間がかかる主な原因は、毛の根元まで風が届かないことと、タオルで水分を取りきれていないことの2つ。
小型犬や中型犬でも、毛量が多い子は同じ悩みを抱えやすくなります。

被毛が厚い犬ほど、熱で乾かす人間用ドライヤーより、風で水分を飛ばす犬用ブロワーのほうが早く乾きやすいとされています。
とはいえ、サロンで使われるペッカリーのような業務用機器は高価なので、家庭用にどれを選べばいいか迷う方も多いでしょう。

この記事では、家庭で使いやすい犬用ブロワー5台を風量・音の大きさ・価格で比べました。
選び方に加えて、音に慣らす使い方もまとめています。
小型犬から大型犬、多頭飼いのご家庭まで、愛犬に合う1台を選ぶ参考にしてください。

最終更新日:2026年8月22日

記事の読了時間:約10分

【結論】

犬用ブロワーとは、熱ではなく強い風で被毛の水分を吹き飛ばすペット用ドライヤーです。
大型犬やダブルコートの犬ほど、乾燥時間の短縮が期待できます。

迷ったら、目的に合わせて次の5台から選んでください。

※価格は2026年10月9日時点の楽天市場の表示です。価格は変動するため、最新情報は公式サイトで確認してください。

この記事で分かること

  • ● 大型犬の乾燥に時間がかかる理由:毛の根元に水分が残りやすい仕組みが分かります
  • ● 犬用ブロワーの選び方:風量・温度調節・音の大きさの見方が分かります
  • ● おすすめ5選の比較:風速・重さ・価格を同じ項目で比べられます
  • ● 音に慣らす使い方:怖がらせない手順と、乾かす順番が分かります

スポンサーリンク

目次

大型犬のドライヤーが長引く理由と犬用ブロワーの選び方

大型犬のドライヤーが長引くのは、毛の根元に水分が残りやすく、人間用ドライヤーの風では奥まで届きにくいためです。
犬用ブロワーは「風量」「温度調節」「音の大きさ」の3点で選ぶと、失敗しにくくなります。

犬用ブロワーとは?人間用ドライヤーとの違い

犬用ブロワーとは、強い風で被毛の水分を吹き飛ばして乾かす、ペット用の送風機です。
熱で水分を蒸発させる人間用ドライヤーとは、乾かし方の仕組みが違います。

アメリカンケネルクラブ(AKC)は、犬を乾かすときは熱ではなく風を使うよう勧めています。
人間用ドライヤーの熱は、犬の皮膚をやけどさせるおそれがあるとしているためです。

📌 温風の温度の目安

2012年にアイリスオーヤマが発表した資料では、人間用ドライヤーの温風は約110〜130℃、同社のペット用ドライヤーは約60℃とされていました。

比較サイトのマイベストは、ブロアータイプなら通常のドライヤーの半分〜3分の1程度の時間で乾かせるとしています。
実際に乾く時間は犬の大きさや毛量で変わるため、目安と考えてください。

なお、「家庭用」と「業務用」に明確な線引きはありません。
業務用をうたう機種は、トリミングサロンでも使える大風量を特徴にしているものが多く見られます。
今回紹介する5台では、メガブローZとDOG Oneが業務用をうたうタイプです。

大型犬のドライヤーに時間がかかる理由

大型犬のドライヤーに時間がかかるのは、体が大きく毛量も多いため、毛の根元や皮膚の近くに水分が残りやすいからです。
特にダブルコートの犬は、乾きにくい傾向があります。

ダブルコートとは?

硬いオーバーコート(上毛)と、やわらかく密なアンダーコート(下毛)の2層でできた被毛のこと。
柴犬、コーギー、ゴールデン・レトリーバーなどが代表的な犬種です。

AKCは、しっかり乾かすことで、毛玉やもつれ、細菌の増殖を防げると説明しています。
生乾きのままにすると皮膚の感染症につながることもあるため、根元まで乾かすことが大切です。
気になる症状がある場合は、動物病院に相談してください。

人間用ドライヤーは風が弱く、表面は乾いても根元には湿り気が残りがち。
犬用ブロワーなら、風で毛をかき分けて根元から水分を飛ばせるので、厚い被毛でも乾きやすくなります。

また、毛玉が残ったままシャンプーすると、濡れた毛が固まってさらに乾きにくくなります。
長毛種の場合は、シャンプー前に毛玉をほぐしておくと、そのあとの乾燥もスムーズです。

💡 シャンプー前の毛玉ほぐしで、乾かす時間も短くしやすく

毛玉が残っていると、濡れたときに固まって乾きにくくなります。痛がらせないほぐし方と、毛玉ほぐしローションの選び方をまとめています。

犬の毛玉ほぐしローションおすすめ10選を見る →

人間用ドライヤーは熱で表面を乾かし、犬用ブロワーは強い風で根元から水分を飛ばす違いを示した図

図解:熱で乾かす人間用ドライヤー(表面中心)と、風で飛ばす犬用ブロワー(根元から)

犬用ブロワーを選ぶときの3つのポイント

犬用ブロワーは「風量」「温度調節」「音の大きさ」の3点で選びます。
なかでも、乾く速さに直結する風量がいちばん大切です。

ポイント① 風量(風速)で選ぶ

風の強さは「風速(m/s)」で表され、今回の5台では最大50〜120m/sと幅があります。
中・大型犬なら、最大風速が高く、風の強さを細かく調整できる機種を選ぶと根元まで乾かしやすいでしょう。

ポイント② 温度調節で選ぶ

犬の皮膚はデリケートで、厚さは人の約3分の1〜5分の1程度しかないとされています。
熱くなりすぎない温度に設定できるか、冷風や常温風に切り替えられるかを確認しておきましょう。

ポイント③ 音の大きさと慣らしやすさで選ぶ

犬は音に敏感なため、急に強い風と大きな音を出すと、驚いて怖がることがあります。
動作音43dB(メーカー公称)のHomerunpet PD10や、弱い風から始まるメガブローZは、音に敏感な子にも使い始めやすい機種です。

ノズルの種類や、吸気口フィルターの掃除のしやすさもあわせて確認しておきましょう。
使い始めてからのお手入れが楽になります。

家庭用で後悔しないための確認ポイント(重さ・電源・置き場所)

家庭で使う場合は、性能に加えて「本体の重さ」「消費電力」「置き場所」の3つを確認しておくと安心です。
風量の大きい機種ほど本体も大きくなりやすく、買ってから置き場所に困ることがあります。

✅ 購入前のチェックリスト

  • ・本体の重さ:メガブローZは約6.5kg、DOG Oneは約3.5kg、MOFMOREは約3.1kg
  • ・置き場所:床置きでホースから送風するタイプが多いので、脱衣所の近くなどにスペースがあるか
  • ・消費電力:家庭用コンセントで使える範囲か(下記参照)
  • ・毛の飛び散り対策:床にシートを敷く、抜け毛を吸い込めるタイプを選ぶなど

電源にも注意が必要です。
一般的な家庭用コンセント(100V・15A)で使えるのは、1口あたり合計1,500Wまでとされています。
同じブレーカーの回路で電子レンジや暖房器具を同時に使うとブレーカーが落ちることもあるので、使う場所や時間帯を工夫してください。

💡 ブロワーの前に、タオルで水分を取ると乾燥時間が短くなりやすい

全身がびしょ濡れのままだと、ブロワーを使っても乾燥時間は長くなりがちです。先に吸水タオルで水分をしっかり取っておくと、ブロワーを当てる時間を短くしやすくなります。

犬用吸水タオルの時短術をチェックする →

スポンサーリンク

犬用ブロワーおすすめ5選|風量・音・価格で比較

今回紹介するのは、メガブローZ、Homerunpet PD10、MOFMORE トリムドライ、DOG One クイックドライ、NEWTRYの5台です。
中・大型犬の時短ならメガブローZ、音の静かさならHomerunpet、予算重視ならNEWTRYが候補になります。

スペックは、メーカー公式ページと楽天市場の公式ストア・販売ページの表記をもとにまとめました。
価格は2026年10月9日時点の楽天市場の表示で、日々変動します。最新情報は公式サイトで確認してください。

※商品名をタップすると、詳しい紹介へジャンプします。

特徴
業務用パワー、弱い風から始まるQuietスタート
最大風速
112m/s(63.5〜112m/s・無段階)
消費電力/重量
1500W/約6.5kg
静音性
△(弱い風から始まる)
参考価格
約59,400円
向いている人
中・大型犬を早く乾かしたい人
特徴
高風速と静音設計、ノズル4種付属
最大風速
120m/s(風量99段階)
温度
3段階(60℃以下に自動制御)
静音性
◎(動作音43dB・メーカー公称)
参考価格
2万円台(公式店のセール時20,800円)
向いている人
音に敏感な子・家庭で使いたい人
特徴
ドライヤー・吸引・バリカンの1台3役
送風
4段階調整(風速の記載なし)
消費電力/重量
定格出力600W/約3.1kg
静音性
○(商品説明は約50dB、仕様表は61〜79dB)
参考価格
約17,980円
向いている人
換毛期の抜け毛も一緒にケアしたい人(小型〜中型犬)
特徴
大風量・温度3段階・PSE適合
最大風速
50m/s(25〜50m/s・無段階)
消費電力/重量
1200W/約3.5kg
静音性
△
参考価格
約26,880円
向いている人
2万円台で業務用タイプを試したい人
特徴
無段階の風速調整、ノズル3種付属
最大風速
70m/s(20〜70m/s)
温度
30〜55℃で調整
静音性
○
参考価格
1万円台半ば(14,159〜16,280円)
向いている人
予算を抑えて風量を細かく調整したい人

※スペックはメーカー公式ページ・楽天市場の公式ストアおよび販売ページの表記、価格は2026年10月9日時点の楽天市場の表示です。最新情報は公式サイトで確認してください。

【中・大型犬の時短重視】最大風速112m/sのメガブローZ

メガブローZは、中・大型犬を早く乾かすことを最優先したい人に向くブロワーです。
風速は63.5〜112m/sの間で無段階に調整でき、温度も無段階で変えられます(メーカー表記)。

シャンプー後に乾かす時間が短くなれば、飼い主さんの負担も、愛犬の負担も軽くできます。
消費電力は1500W、本体は約6.5kgと、家庭用としてはパワーも大きさもしっかりしたタイプです。

Quietスタートとは?

スイッチを入れると弱い風から始まり、約8秒かけて設定した風量まで上がる機能です。
急に強い風が出ないため、音に驚きやすい子にも配慮されています。

ただし、最小風量でも強めの風が出るため、メーカーは小型犬には無印の「メガブロー」を勧めています。
小型犬と暮らしている方は、購入前にメーカーの案内を確認しておきましょう。

利用者の口コミ・評判まとめ

👍 高評価のポイント:

  • ・柴犬とゴールデン・レトリーバーに使ったところ、確かに早く乾いたという声
  • ・楽天市場のメーカー直営店では、158件のレビューで平均4.66の評価(2026年10月9日時点)
⚠️ 気になるポイント:

  • ・音が苦手で数回使っても慣れず、子犬のころから使っていれば慣れたかもしれない、という感想
  • ・本体とホースに重さがあり、腕が疲れるという声

※出典:レンタルサービスRentioの利用者レビュー、楽天市場のメーカー直営店レビュー(2026年10月確認)。保証は発送日から1年間です(直営店の表記)。

おすすめ商品:メガブローZ

風量を最優先しつつ、音への慣らしやすさにも配慮したい中・大型犬オーナーに向いています。
人間用ドライヤーで乾かすのに時間がかかっているなら、風で乾かす方法へ切り替える1台として検討しやすいモデルです。

\最大112m/sの風で根元まで。中・大型犬を早く乾かしたい方に/

【音の静かさ重視】動作音43dB(公称)のHomerunpet PD10

Homerunpet PD10は、音の静かさを重視したい家庭向けのブロワーです。
メーカーは動作音を43dBとし、図書館のような静かさとうたっています。

ブロワーのモーター音を怖がる子でも、落ち着いて乾かせる可能性があります。
最大風速は120m/sで、風量は99段階、温度は3段階で調整できます(メーカー公表)。

内蔵の温度制御チップで60℃以下に保たれる設計なので、熱くなりすぎる心配を減らせるでしょう。
ノズルは4種類付属し、メーカーは幅10cmの幅広ノズルなら大型犬でも乾かしやすいとしています。
メーカーによると、大型犬1匹を乾かす電気代は約25円とのことです。

メーカー公表スペックのポイント

👍 特徴:

  • ・最大風速120m/s。風量は99段階で調整できます
  • ・温度は3段階で、内蔵チップが60℃以下を保つ設計です
  • ・動作音は43dB(メーカー公称)
  • ・ノズルは4種類付属(幅10cmの幅広ノズルを含む)
⚠️ 購入前に確認したい点:

  • ・43dBはメーカー公称値です。販売店によっては異なる数値を載せている場合があります
  • ・楽天市場の公式店の価格(20,800円)はセール時の表示です。通常価格は公式ページで確認してください

※仕様はSwitchBot公式店(楽天市場)の商品ページより(2026年10月9日確認)。

おすすめ商品:Homerunpet 犬用ドライヤー ブロワー

業務用ほどのパワーより、家庭での使いやすさと音の静かさを優先したい方に向いています。
風に慣れていない犬に、弱い風から少しずつ使いたい場合にも選びやすい1台です。

\メーカー公称43dB。音に敏感な子の初めてのブロワーに/

【抜け毛対策も1台で】乾燥・吸引・カットのMOFMORE トリムドライ

MOFMORE トリムドライは、乾かす・抜け毛を吸う・カットするを1台でこなすグルーミング掃除機です。
ブロワー専用機ではなく、抜け毛ケアまでまとめて済ませたい家庭に向いています。

ブラッシングしながら抜け毛を吸い込めるため、換毛期に部屋へ毛が舞うのを抑えやすくなります。
メーカーは、小型〜中型犬と猫に向くとしています。

柴犬やコーギーのように抜け毛の多い犬なら、換毛期のケアにも使いやすいでしょう。
一方で、定格出力は600Wと、今回紹介するブロワー専用機より小さめ。
大型犬を短時間で乾かすことが目的なら、ブロワー専用機のほうが向いています。

💡 柴犬など、ダブルコートの換毛期ケアもあわせて見直したい方へ

換毛期は抜け毛を一気に取りたくなりますが、ブラッシングのやりすぎは皮膚トラブルの原因になることもあります。ファーミネーターの適切な頻度と、皮膚を傷めにくい使い方をまとめています。

柴犬のファーミネーターの適切な頻度を見る →

メーカー公表スペックのポイント

👍 特徴:

  • ・ドライヤー・吸引・バリカンの1台3役。バリカンはコードレスで、ホースにつなぐと吸引しながらカットできます
  • ・吸引と送風はそれぞれ4段階で調整でき、最大吸引力は12,500Pa
  • ・1.8Lのダストボックスは取り外して水洗いでき、HEPAフィルターを搭載
  • ・コームは3・6・9・12mmの4種類が付属
⚠️ 購入前に確認したい点:

  • ・本体は約3.1kgの電源コード式(コード約2.5m)なので、置き場所を決めて使うタイプです
  • ・動作音は、商品説明では約50dB、仕様表では61〜79dBと記載されています
  • ・メーカーは小型〜中型犬・猫向けとしており、超小型犬や毛の薄い子には吸引力を弱めて使うよう案内しています

※仕様はMOFMORE公式ストア(楽天市場)の商品ページより(2026年10月9日確認)。Amazonでの評価は★4.6(29件、2026年10月時点)、楽天市場では130件のレビューで平均4.62です。公式ストアは30日間の全額返金保証を案内しています。

利用者の口コミ・評判まとめ

👍 高評価のポイント:

  • ・生後5か月のハスキーに使ったところ、怖がって逃げることはなかったという声
  • ・子犬が音に慣れるまで時間はかかったものの、少しずつ使えるようになったという声
⚠️ 気になるポイント:

  • ・ドライヤー機能は音のわりに乾きにくく、アタッチメントを外したほうが早く乾くという声

※出典:楽天市場のMOFMORE公式ストアのレビュー(2026年10月確認)。

おすすめ商品:MOFMORE トリムドライ(ドライヤー付きグルーミング掃除機)

乾かすだけでなく、抜け毛の処理や部分カットも自宅でまとめて済ませたい方におすすめです。
多頭飼いや、換毛期の掃除の手間を減らしたい家庭に向いています。

\乾かす・吸う・カットが1台で。換毛期の掃除を楽にしたい方に/

【2万円台の業務用】1200WのDOG One クイックドライ

DOG One クイックドライは、2万円台で買える業務用タイプのブロワーです。
楽天市場の公式店では26,880円で販売されています(2026年10月9日時点)。

消費電力は1200Wで、家庭用の100Vコンセントで使えます(メーカー公表)。
風速はダイヤルで25〜50m/sの間を無段階に調整でき、温度は温風・低温風・常温風の3段階をスイッチで切り替える仕組みです。

本体は約3.5kgで、ホースは80〜260cmまで伸び、電源コードも260cmあります。
PSEマーク付きで、メーカーの1年保証が付いているのも安心できる点でしょう。
トリマーへのアンケートをまとめた記事でも、人気のブロワーとして名前が挙がっているモデルです。

利用者の口コミ・評判まとめ

👍 高評価のポイント:

  • ・ラブラドール・レトリーバーのシャンプー後、これまで2人で30〜40分かかっていた乾燥が半分の時間で済んだという声
  • ・風量の調整幅が広く、小型犬から大型犬まで使えて、音も気にならなかったという声(仕事で使用)
⚠️ 気になるポイント:

  • ・温度設定は、販売ページの仕様表(18/35/70℃)と説明文(約60℃・35℃・常温)で表記が異なります。購入前に確認しておくと安心です

※出典:楽天市場のDOGOne公式店のレビュー(112件・平均4.63、2026年10月9日確認)。

おすすめ商品:DOG One ペットドライヤー

大型犬向けに風量はしっかり欲しいけれど、価格とのバランスも重視したい方向き。
自宅シャンプーの時短を考えている人が、最初に比較しやすいモデルです。

\家庭用コンセントで使える1200Wの業務用タイプ/

【予算重視】風速を無段階で変えられるNEWTRY

NEWTRYは、1万円台半ばで買える、風速を無段階で調整できるブロワーです。
販売ページの表記では、風速は20〜70m/s、温度は30〜55℃の範囲で調整できます。

顔まわりは弱め、背中やお尻まわりは強めと、部位によって風を使い分けやすいのが特徴です。
ノズルは3種類付属し、小型犬から大型犬まで風を合わせやすくなっています。
体の大きさが違う犬を多頭飼いしている家庭でも、1台で風を調整しながら使えるでしょう。

⚠️ 購入前に確認したいこと

NEWTRYは、販売ページで消費電力が「650-1800W」と表記されています(別の出品では「700-2400W」の表記もあります)。
一般的な家庭用コンセントは1口あたり合計1,500Wまでとされているため、購入前に使用条件を販売元へ確認してください。

販売ページ記載スペックのポイント

👍 特徴:

  • ・風速20〜70m/sを無段階で調整できます
  • ・温度は30〜55℃の範囲で調整可能
  • ・ノズルは3種類付属し、吸気口には厚めのフィルターを搭載
⚠️ 購入前に確認したい点:

  • ・楽天市場ではAmazon在庫からの出品が中心で、ショップによって価格が14,159〜16,280円と異なります
  • ・消費電力の表記は、上の注意を確認してください

※仕様はNEWTRY ペットドライヤーの販売ページの表記より(2026年10月9日確認)。

おすすめ商品:NEWTRY ペットドライヤー

初めて犬用ブロワーを使う人や、風の強弱を細かく使い分けたい人に向いています。
毛量に差がある犬を多頭飼いしている家庭でも、風を合わせやすいモデルです。

\風速を無段階で調整。顔まわりは弱く、背中は強く/

犬用ブロワーが向いている人・犬

犬用ブロワーが向いているのは、大型犬や毛量の多い犬と暮らしていて、シャンプー後の乾燥時間を短くしたい人です。
小型犬でも、ダブルコートで乾きにくい犬なら導入を検討する価値があります。

自宅でシャンプーする回数が多い家庭ほど、乾燥時間の差を実感しやすいでしょう。
一方、毛が短い小型犬で、タオルドライのあと短時間で乾いているなら、まずは吸水タオルを見直すだけで十分な場合もあります。

犬用ブロワーの使い方|音に慣らす手順と乾かす順番

犬用ブロワーは、いきなり強い風を当てず、音と風に少しずつ慣らしてから使います。
乾かすときは、顔から遠い背中やお尻から始めるのが基本です。

音と風に慣らす5ステップ

音と風には、5つのステップで少しずつ慣らしていきます。
風量が強いモデルほど、最初は音や風に驚く犬もいるため、アメリカンケネルクラブ(AKC)が紹介している次の手順を参考にしてください。

ブロワーに慣らす5ステップ

  1. 電源を入れずにブロワーを見せ、においを嗅いだらおやつでほめる
  2. 部屋の離れた場所で電源を入れ、音に慣らす
  3. いちばん弱い設定で、少し離れた位置から体に風を当てる
  4. 様子を見ながら、少しずつ距離を縮め、当てる時間を延ばす
  5. 顔と耳には直接風を当てない

1回ですべて進めようとせず、怖がるそぶりを見せたら前のステップに戻りましょう。
焦らず、愛犬のペースに合わせるのが慣らしの基本。
購入前に、静音性や弱い風から始められるかを確認しておくと、慣らしもスムーズです。

子犬のうちから音に少しずつ慣らしておくことは、将来トリミングサロンに通うときの負担を減らすことにもつながるとされています。

💡 子犬のうちから、ドライヤーの音に慣らしておきたい方へ

サロンデビューに適した時期の目安と、ワクチン完了までの待機期間に自宅でできる慣らしケアをまとめています。ドライヤーの音を遠くから聞かせる練習も紹介しています。

愛犬のトリミングはいつからOK?を見る →

乾かす順番とコツ

乾かす前に、吸水タオルで水分をしっかり取っておくのがいちばんのコツです。
AKCも、タオルはこすらずに押し当てて水分を吸わせる方法を勧めています。

✅ 乾かす順番

  • ① 吸水タオルを押し当てて、全身の水分を取る
  • ② 顔から遠い背中やお尻から風を当て始める
  • ③ 毛の流れに逆らうように根元へ風を入れ、地肌まで乾かす
  • ④ 顔まわりやお尻まわりは、風を弱めるか離れた位置から当てる

耳の中に直接風を入れないよう注意しましょう。
シャンプーで耳に水が入ることもあるので、乾かしたあとは耳の中の様子も見てあげてください。
赤みやにおいなど気になる症状がある場合は、動物病院に相談してください。

耳のお手入れ方法は犬の耳掃除のやり方と洗浄液おすすめで解説しています。

スポンサーリンク

まとめ|迷ったら「風量」と「音」で選ぶ

犬用ブロワー選びで最も大事なのは、風量と、その風を細かく調整できるかどうかです。
そのうえで、愛犬が音を怖がらないかを考えて選ぶと、失敗しにくくなります。

大型犬やダブルコートの犬は、毛の根元まで水分が残りやすいもの。
熱で乾かすより、風で飛ばせるかどうかが時短の分かれ目になります。
温度調節機能の有無も、皮膚を守るために確認しておきたいポイントです。

迷ったときの選び方

※価格は2026年10月9日時点の楽天市場の表示です。最新情報は公式サイトで確認してください。

愛犬の毛量、音への敏感さ、自宅でシャンプーする頻度に合わせて選べば、乾かす時間を短くしやすくなりますよ。

犬用ブロワーのよくある質問

Q:犬に人間用ドライヤーを使ってもいいですか?

A:おすすめしません。
アメリカンケネルクラブ(AKC)は、人間用ドライヤーの熱は犬の皮膚をやけどさせるおそれがあるとして、熱ではなく風で乾かすよう勧めています。
犬の皮膚の厚さは、人の約3分の1〜5分の1程度とされています。
乾燥やかゆみなど気になる症状がある場合は、動物病院に相談してください。

Q:大型犬にはどんなブロワーが向いていますか?

A:風量が大きく、温度と風量を細かく調整できるモデルが向いています。
大型犬は毛量が多く、乾くまでに時間がかかりやすいのが理由。
顔まわりは風を弱める必要があるので、風量を細かく変えられる機種のほうが使いやすいでしょう。

Q:犬用ブロワーは音が大きいですか?

A:一般的に、風量の大きいモデルほどモーター音は大きくなる傾向があります。
いきなり最大風量にせず、弱い設定から少しずつ慣らしていくと、怖がりにくくなります。
弱い風から始まる機種や、動作音の小さい機種を選べば、音に敏感な犬でも慣れやすいでしょう。

Q:乾燥時間をさらに短くするコツはありますか?

A:シャンプー後に吸水タオルでしっかり水分を取ってから、ブロワーを使うことです。
全身びしょ濡れのまま風を当てるより、先にタオルで拭き取る「前工程」を丁寧に行うと、乾燥時間を短くしやすくなります。
乾かし始めは、顔から遠い背中やお尻からにすると、愛犬も落ち着きやすい傾向があります。

Q:小型犬にも犬用ブロワーは使えますか?

A:使えますが、風量を十分に弱められる機種を選んでください。
メガブローZのように最小風量でも風が強めの機種は、メーカーが小型犬向けに別のモデルを勧めています。
DOG Oneの販売元は、中・大型犬向けとしながらも、風量を最小にすれば小型犬にも使えると案内しています。

Q:家庭のコンセントで使っても大丈夫ですか?

A:消費電力が1,500W以下の機種なら、一般的な家庭用コンセントで使えます。
ただし、コンセントは1口あたり合計1,500Wまでとされているため、同じ回路で電子レンジやヒーターを同時に使うとブレーカーが落ちることがあります。
消費電力の表記が1,500Wを超える機種は、購入前に使用条件を販売元へ確認してください。

📚 参考文献・情報の出典について

本記事は、犬の被毛ケアに関する方針と各製品の仕様について、以下の機関・公式ストアなどの情報を参考にしています。(価格と在庫は変動するため、最新情報は各リンク先や記事内のAmazon・楽天市場等のリンクで確認してください)

免責事項

  • ※本記事は情報の提供を目的としており、専門的な医療アドバイスではありません。体調に不安がある場合は、必ず獣医師や専門機関にご相談ください。
  • ※紹介している商品の価格や仕様は、記事執筆時点の情報です。最新情報は公式サイトで確認してください。
  • ※本記事で紹介した商品やサービスの利用によって生じた損害等について、当サイトは一切の責任を負いかねます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次